とんかつを食べたいときに食べれるくらいの体重になりたい

中学受験のことを書きますが、愚痴もこぼします

父親のジレンマ

2024/04/18(木)

 

最近は夫婦の会話は子供の勉強法が中心だ。

俺(父親)としては子供の勉強は見ていきたいのだが、

仕事もあるので、見れる曜日、時間が限られてしまう。

妻は専業主婦で、時間の都合がつくので

ほとんど、子供の勉強に付き合うことができる。

しかし、子供に勉強を教えるのは苦手なようだ。

現状としては妻が子供の勉強を見ている。

その結果として、「この問題ができない」とか「どう説明したらよいか、わからない」

と妻から相談されるのだが、「俺が教えるよ」と言いたいのを

ぐっとこらえている。

理由としては

・人それぞれ(塾・母・父)、教え方が異なるので、子供が混乱してしまうと思うこと。

・俺が教えると、子供が甘えて、真剣に勉強に取り組まなくなること。

俺は教えるは嫌いじゃないし、勉強も嫌いではないので、本当は子供の勉強に

付き合いたいのだが、上記の理由で、我慢している。

これは夫婦で話し合って決めたことだ。

 

ブログについて

2024/04/15(月)

 

子供が中学受験をしたい、日能研に入塾をしたい、と言ったときに

もし日能研に入れたら、ブログで日々の気持ちを率直に書いていこうと考えた。

入塾できないんじゃないかな~という気持ちも半分あって、

そしたら、ブログも書くつもりはなかったし。

でも日能研に入塾することができて、日々頑張っている子供を見ると

せめてブログでそのときにあったことなどは、頑張って

書き溜めていこうと思ったのに、なかなか、「毎日」というのがクリアできない。

特に出社した日は厳しい。

Xのように一言になるかもしれないけど、

これからは「毎日」を目指して書いていこう。

金婚式

2024/04/14(日)

 

今日は妻の両親の金婚式だ。

結婚して10数年の自分からしたら、50年も赤の他人と生活を一緒にするというのは

それだけですごいと思う。

生まれた土地も環境も受けてきた教育も違う二人だから、日々のちょっとしたことで

すれ違ってしまうのは、どこの夫婦も当たり前にあると思う。

だけど、どんなにムカついても、最後の瀬戸際で

「自分が生涯を共にする人って決めたから」と思い直して、たわいもない会話から

もう一度やり始めるのだ。(俺だけ・・・かも?)

ちなみにその両親の結婚記念日は昨日。

ちなみに自分たちの結婚記念日も昨日だ。

せめて、何かプレゼントを買って、花と一緒に妻へ贈ろうと思ったけど、

木曜日ごろに「あ、そういえば土曜日は結婚記念日だ!」と、突然気づき、

慌てて、繕おうとしたのを見透かされたのか、

「別に結婚記念日だからって、無理にプレゼントしなくてもいいよ」と言われた。

確かに、そんなんじゃ、気分ものらないよね・・・。反省です。

とはいえ、プレゼントは妻から夫へあってもいいんだけどね・・・。

その話は出ませんでした。

勉強方法

2024/04/13(土)

 

入塾して初めての週末。

平日は学校と習い事で忙しく、日能研の復習を含めた勉強はどうしても

週末を頼ってしまう。

うちの子供は勉強に前向きなので、週末に勉強することも嫌がらないのだが

難しい問題や理解できない問題にぶち当たると、不機嫌になってしまう。

そういうところはやっぱり子供だ。(逆に安心・・・かも。)

この日も算数の問題で、難しくないのだが、わからない問題があり、

不機嫌になってしまった。

不機嫌になってしまうと、どんなに丁寧に説明をしても、自分から理解しようと

しないし、選択問題などは適当に選んで回答してしまう。

自分としては子供のやる気を尊重して、勉強する息子に接しているのだが、

母親からすると、子供の勉強に付き合うこと自体が、子供を甘やかしていると言う。

つまり、子供のほうから「教えてくれ」と言わない限りは、放っておいたほうが

いいと言うのだ。

子供の勉強への親の向き合い方は、きっと誰も正解はわからない。

でも正解に近いのは母親だと思う。

だって、子供に接する時間は父親のそれとは比較にならないのだから。

それはわかっているが、だからと言って、父親のやることを否定してしまったら

子供へ接することをやめるか、母親の言うようとおりに接するしかない。

それではロボットと変らない。

週末につまらなそうに子供を遊ばせている父親の中にはそのように思っている人も

少なくないのでは、と思う。

父親も「母親の方が子供のことをよくわかっている」と思うから

反論もできず、平日はお金を稼ぐロボットとなり、週末は母親の言いなりになる

ロボットでいようと考えてしまうのだ。

 

 

初めての復習と宿題(国語と社会)

2024/04/10(水)

今日は塾が無いが、そろばんがあった。

でも塾が無い日に日能研の宿題と復習をするしかないので

そろばんから帰った後に、取り組んだ。

社会は時間がなくてできなかった。

国語も宿題は2/3しかできなかった。

動画で国語の中学受験について、勉強方法を調べた。

役に立ちそうだ。

初めての授業

2024/04/09(火)

今日は塾の初めての授業だった。

新学期も始まったばかりで、学校も早く帰ってきたので

余裕をもって、塾に行くことができたようだ。

しかし、初めてのことは親でも緊張する。

それが自分のことでなく、子供のことだから、尚更だ。

20:00ごろ、子供が塾から帰ってきた。

子供に感想を聞くと「楽しかった」ようだ。一安心。

それと、春期講習の最後のテストが標準クラスで1番だったとのこと。

成績が上位の子はノートをもらえるようで、嬉しそうにそのノートを見せてくれた。

不安なことはもう一つあって、それは塾から帰ってきた後の家での過ごし方だ。

詳しく言うと、復習の時間をどのくらい当てればよいかということ。

今日は国語と社会の授業があって、国語だけ、復習したようだ。

それで、20:30ごろに夕ご飯で、寝るのは21:30になってしまった。

どうやら、塾の日に復習は難しいみたいだ。

入塾

2024/04/08(月)

入塾するかどうかはおいておいて、とりあえず春期講習は参加するということになり

3/31(日)より春期講習を受講した。

初日は電車で向かった。

授業が終わるまでベローチェで時間を潰した。

というか、先週、出社が多かったせいか、疲労が溜まって、ベローチェで寝ていた。

授業が終わったら、駅で待ち合わせということにしていたので、13:35に駅のコンコースに向かった。

時間が近づくと、続々とN生がビルから出てきた。

しばらくして息子も出てきた。

心なしか足取りが軽く見えた。とても安心した。

子供は親が思っているより、成長しているなと思った。

春期講習は4/3(木)まで行い、4/4(金)はテストで締めくくり。

春期講習中、自宅でもよく勉強したと思う。

テストの日に日能研の入塾を決めた。

テストを受けた後、自宅で採点と見直しをした。

採点結果はとてもよくできていると思った。

国語の見直しは親にとっても難しい。

できなかったところを子供に説明するのだが、

自分も国語が苦手で人に説明するのは難しいから。

子供も難しい問題になると、できなくてぐずってしまう。

うまく説明できない国語だと尚更だ。

4/5(土)に子供をエレクトーンへ送って行った。

帰るときに先生と少し話をした。先生からは大変だろうけど、エレクトーンを楽しんで、とのことだった。先生は日能研に通うことは知らないが、塾に通うことは知っている。

先生と別れて、車を出そうとした瞬間、すごい音がした。

しまった!車を駐車場に立っている鉄の棒に当ててしまった。すごい傷!

家に帰ってすぐに妻に報告した。

妻からの第一声は「みんなけがは無い?」だった。妻を選んで良かったと思う一瞬(^^♪

また、妻から、塾から電話があり、Mクラスに上がったと、聞いた!

春期講習も受講して、入塾も決め、すでに心は中学受験なので、素直にうれしい。

そして、子供がこんなに成長しているのに、成長していない自分を反省した。

4/6(日)におばあちゃんの家にいとこも来ているということで子供を預けて、日能研にテキストの受け取りと説明を聞きに行った。

担任の先生が持ってきたテキストにビックリ!この量を半年でやるのか!!

自分の大学受験のときより勉強するんじゃないのだろうか・・・。
中学受験が大変だというのが少しは肌で感じれたのではないかと思った。